道の訊ね方・教え方とその後に男女差はあるのか?
道を歩いていて、そんな場面に出くわしたので考えた。
たまたまかも知れませんので、あくまでも私見であることをお断りしておきます。
おばさま方が、道ゆく男性に道を尋ねていました。
男性は丁寧に教えていました。
どこまでいけば何があって(建物)、そこからどういくのか?などを話していました。
おばさま方は地図か何かを持っていましたから、それに基づいても話していたようです。
男性が離れた時に、さあ進むんだと思ったら、また地図を睨んであれこれ話していて、進まない!
今まで丁寧に話を聞いていたのはなんだったんだろう。
男性のことを信用していないように見えました。
逆のパターンで、おじさま方が女性に道を聞いている場面に出会したことがあります。
と言うか私もそんなことがありました。
女性は丁寧に教えてくれましたが、男性のように具体的な建物名や距離を説明してくれませんでした。
それでも基本的に聞いた通りに進んでいって目的地に行けたり行けなかったり。
男性の方が単純でバカですね。
女性の方がきっちりしていると思いました。
納得できなければ、聞いた通りにすぐ動き出すことはしない。
男性に道聞いておいて失礼な!と一旦は思いましたが、多分そうじゃない。
納得できなかったんだろうと思います。
その点男性はバカなので、聞いた通りに行って見る、としか行動しないのです。
少なくとも私はそう言うパターンです。
結局たどり着いたんでしょうか?
実はたまたま進んだのが同じ方向で、かのおばさまたちは、違うひと(女性)に聞いてたどり着いたのでした。
男性と女性とでは、説明の仕方や内容が違うみたいです。
同じ女性同士の方が理解が早いのでしょう。
と言うことは、男性と女性とでは説明の内容や仕方が違うのだと推測できます。
本当かどうかは確かめていませんから、あくまでも推測です。
今日はこんなことを思ったと言うわけでした。